こんにちは、オイジーです。
今回は、Oisy Wine Magazineにまたひとり、新しい仲間が加わりました。
その名は――コルカ(Corka)。
彼女は編集部の“ゆるっとナビゲーター”です。
明るく親しみやすく、ちょっと天然。
けれどその観察力と行動力はなかなかのもの。
そんな彼女を、今日はみなさんにご紹介できればと思います。
はじめまして、コルカです
こんにちは。コルカといいます。
名前の由来は、そう、ワインボトルを守る「コルク」。
でもただのコルクじゃありません。ちょっと古くて、ちょっと特別な…そんなコルクから生まれた妖精です。
長いあいだスペインの農家の道具箱に眠っていたけれど、ある時ふと目を覚まして、ワインの香りに導かれるように旅を始めました。
今はOisy Wine Magazineで、いろんな場所へ出向いて、現場の空気を伝えるお手伝いをしています。
「難しい」は、なるべく抜きにしたい
同じ編集部のバリー先生は、ワインの世界にとって大切な存在です。
静かで落ち着いていて、言葉ひとつひとつに重みがあって、私もとても尊敬しています。
でも、私はもう少しカジュアルな役割ができたらいいなと思っていて。
「とにかくワインが好き」
「でも知識はない」って人の一番近くにいたい。
だから、ややこしいことはなるべく抜きにして、
「気になるから行ってみた」
「飲んでみたらこうだった」
くらいのノリで、ワインの楽しさを届けられたらいいなと思っています。
コルカの役割
Oisy Wine Magazineでは、こんなことを担当しています。
▪ ワイン現場のレポート
畑や蔵、マーケットなどに足を運び、素直に感じたことを伝えます。
▪ 実験・比較企画への挑戦
温度やグラスの違い、値段の差などを実際に試してみます。
▪ 読者と同じ視点でのコメント
難しい言葉より、「あ、おいしい」「ちょっと酸っぱめかも」の方が伝わると信じてます。
コルカのプロフィール
- 名前: コルカ(Corka)
- 種族: コルクの妖精(Cork Sprite)
- 出身地: スペイン・カタルーニャ地方のコルク樹林
- 年齢: ざっくり100年くらい(でも心は20代)
- 職業: 編集部・現地リポーター&企画班
- 特技:
- ボトルを魔法で開ける(たまに失敗する)
- 香りと音でワインの状態を判断する(自称)
- 3ヶ国語をなんとなく使える(でもたまに変)
- 性格:
明るく親しみやすいけれど、ちょっと不器用。
話すのが好きで、誰とでもすぐ仲良くなれるタイプ。
ワインに対しては、とにかく「自由であってほしい」と思っている。 - 口癖:
「まずは開けてみよっか?」
「難しいことはあとでいいと思う」
ちょっとした裏話
本人もあまり覚えていないのですが、かつてとても高価なシャンパーニュに封をされたことがあるそうです。
伝説のワインだったとか、乾杯の場が王宮だったとか…。
でも「たぶん酔ってて覚えてない」というのがコルカの答え。らしいといえば、らしいですね。
最後にひとこと
ワインって、本当はもっと自由でいいと思うんです。
堅苦しくなくて、知識がなくても、ちょっとだけ「気になる」と思ったその気持ちが一番大事。
これからOisy Wine Magazineのあちこちに顔を出していくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
もしも現場で見かけたら、気軽に声をかけてくださいね。
コルカ誕生の裏話
以上、コルカさんからの自己紹介でした。
ずいぶんと色んなワインの封をしてきたようですね。
もしかしたら、皆さまの開けたワインのコルクがコルカだったかも・・?なんてこともあるかもしれません。
そんなコルカもオイジーのインスタのストーリーから生まれました。

ということで、命名投票開始!

候補はこちら。
1.グラッシー(Glassy)
ワイングラスが名前のヒント。クールで透き通るような女性をイメージ。
2コーキー(Corky)
ワインのコルクから。陽気でちょっと抜けてるけど憎めない愛されキャラ。
3 バリー(Barri)
木樽(Barrel)がルーツ。ちょっと大人で落ち着いた、熟成された魅力の女性。
4コルカ(Corka)
コルクが由来だけど、少し個性的にアレンジ。
元気で親しみやすい雰囲気。
さて、結果は…

見事、「コルカ」に決定です。
バリーさんと違い、こちらはすんなりと決まりました!優秀ですねー。
と、いうわけでこれからバリーさんとともにコルカさんもよろしくお願いします!

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