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血液輸送用の保冷剤「クーラーショック」が「ワインの運搬」と相性良すぎる件について

血液輸送用の保冷剤「クーラーショック」が「ワインの運搬」と相性良すぎる件について

こんにちは、オイジーです。

みなさまは、ワインを持ち運ぶ際どのようにして持ち運びますか?

ピュアなワインとはまるで生鮮食品のように温度が命

涼しい季節はそのままでも良いかもしれませんが、

夏場になにも対策せず持ち歩いたら、

すぐにワインの味わいは「熱」にやられて壊れてしまいます。

ナチュラルワイン、自然派ワイン、ナチュールと言われるものならなおさら・・・

そんなときに必要なのが保冷剤です。

元ガチキャンパーとして数々の保冷剤を試してきた

オイジーが

「激押し」

するおすすめの保冷剤をご紹介します。

血液輸送用の保冷剤「クーラーショック」

はい、こちらがOisyがおすすめする保冷剤です。

血液輸送用の保冷剤「クーラーショック」
これがOisyおすすめの最強保冷剤だ!

その名も「COOLER SHOCK(クーラーショック)」です!

え、これが保冷剤なの?と思うでしょう。

まるで宇宙食でもはいっていそうなパッケージですが・・・

そうなんです。これが保冷剤なんです。

というのも医療現場で、血液輸送用に開発されたというもの。

これが「ワインの運搬に最強」なんです。

その理由を解説しましょう。

最強保冷剤 クーラーショック 医療用技術を応用して作成 Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ 【1個】~【5個】

冷えすぎない

冷やさなければ!という思いが強すぎると

つい「保冷力最強!」などの謳い文句につられてしまいますよね。

よくあるのが緑色の液体が入った保冷剤です。

保冷力最強!の緑色のやつ。確かに瞬間的な冷たさはすごい。
保冷力最強!の緑色のやつ。確かに瞬間的な冷たさはすごい。

これが冷えすぎる。

葉物の野菜なんかを隣に置いておいた日には、数時間で凍ってしまいます。

そんな保冷剤がワインに良いわけがない。

ワインというのは冷えすぎでもダメなんです。

例え白ワインでも・・・

長時間冷える

そう、クーラーショック最大の特徴は長時間冷えることなんです。

血液輸送には既定の温度を長時間維持し、血液の成分が変化しないことが求められます。

あれ?これってワインと一緒じゃない・・?

そうワインの輸送に求められるものは

「一定の温度で、長時間冷えること」

なんです!

予冷時間が短い

ハードタイプだと予冷に38時間以上かかることも。

しかし、クーラーショックはたったの約8時間で凍結!

持ち運ぶ前日に冷凍庫に入れておけば、

翌日にはキンキンの状態で使えます。

繰り返し使える!

パウチ型のクーラーショックは一回しか使えないと思われがちなんですが・・・

全く問題なく、繰り返し使うことが可能です。

そして、後述しますがこのパウチ型が大活躍するんです。

サイズ感は変わらないのに・・・しまいやすい!

通常の保冷剤とサイズ感は変わらないんです。

サイズ感は他の保冷剤と変わらない
サイズ感は他の保冷剤と変わらない

厚みもほとんど変わりません。

厚みもほとんど変わらない。
厚みもほとんど変わらない。

しかし不思議なことに、冷凍庫や保冷バッグへのしまいやすさが段違いなんです。

このように冷凍庫の隙間に入れても、あんまり邪魔に感じない。

冷蔵庫の隙間に入れやすい!
冷蔵庫の隙間に入れやすい!

やはり端の薄いパウチ型の形状というのが大きいのかもしれません。

おそらくこの邪魔にならない感覚は、実際に使ってみると思っている以上だと思います。

軽い・・・軽すぎる!

そう、そしてもうひとつのクーラーショック最大の特徴は

「軽い」

ことにあります。

では実際に比べてみましょう。

まずハードタイプのものの重さはこちら。

ハードタイプは662g!
ハードタイプは662g!

662gです。約ワイン0.5本分の重さです。

ではクーラーショックの重さはというと・・・

クーラーシュックの重さはなんと412g!
クーラーシュックの重さはなんと412g!

なんとたったの412g!

その差は「250g」にものぼります。

ただでさえ重たいワインの運搬に、余計なものに重さを取られたくありません。

この差はとても大きいのです。

サイズは3種類・・・おすすめは「S」の複数使い!

サイズ展開もS、M、Lと豊富です。

SサイズMサイズLサイズ
たて16.5cm25.5cm25.5cm
よこ19cm25.5cm35.5cm

サイズはご自身の保冷バッグに合わせて、お選びいただくのがもちろん一番いいとは思うのですが、

Oisyのオススメは

「Sサイズの複数使い」

です。

これだけ薄くて小さいと様々な隙間に入ります。

この隙間にSサイズを入れ、多方面から冷気を送り込むのです。

Oisyは、Sサイズを3つ使い

三方面から冷やしていますが、

保冷バッグに、そこそこの厚みがあれば

この使い方で真夏でも乗り越えられます。

ちなみにOisyおすすめの保冷バッグはこちらの記事でご紹介しています。

最初だけ、ちょっと変わった使い方

そんな優秀な保冷剤「クーラーショック」君ですが、

見慣れない見た目のため、使い方も一般の保冷剤とは異なります。

といってもそれは初回のみで、二回目以降は冷凍庫に入れるだけです。

では、そんな一癖ある、最初の使い方を見ていきましょう。

水を入れる

まず、クーラーショックは未完成の状態で届きます。

自分で完成させる保冷剤なんて、聞いたことないかもしれませんが、

輸送時は重さがない分、大変エコなプロダクトだなと思います。

ではまずキャップを外し、規定量の水を注ぎます。

Sサイズ・・・・355ml

Mサイズ・・・828ml

Lサイズ・・・1660ml

です。

ウイダーインゼリーの飲み口のようなキャップなので若干口が狭いですが、漏瑚などを使えば安心です。

ウイダーインゼリーのようなキャップでしょう?これを取って水を注ぎます。

計量カップなどの注ぎやすいものならそのまま入れることも可能。

そして水を入れたら、空気を抜きながら、付属のプラスチック製コルクで栓をします。

一度入れたら抜けません!

ちなみにこのコルクは一度入れたら外れません

ですのでしっかり空気を抜きましょう

その後、スクリューキャップを締めてゲル状になるのを待ちます。

ゲル状になったら冷凍庫に入れて、完全に凍らせてからご使用ください。

予冷時間は8時間です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ちょっとか変わった保冷剤「クーラーショック」。

ぜひワインの運搬に使ってみてください。

その使い心地の良さに

きっとワイン以外での用途でも大活躍すること間違いなしです。

そんなQOLを爆上げする保冷剤のご紹介でした。

ちなみにこの保冷剤を入れてワインを運搬するのに適した

「保冷リュック」がこちら。

[トウリト] TOURIT 保冷リュック 紺

このリュックについては、以下の記事でガチレジューしています。

そして、この「保冷剤」と「保冷リュック」を使い、

オイジーが考える「夏場のワイン持ち運びの最適解」はこちら。

こちらもぜひご参考ください。ワイン屋のノウハウが詰まっています。

ではまた。

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